そう云えばね。

近頃、そう云えば、ほかのひとたちは、何をもとめているのかなあ…
とふと考えることがあります。
斯く云うわたしは、近頃何も希求してはいない気がして、んー。。
と、考え込んでしまいました。
この頃、わからないなあ。今までと何だか違う…みたいなことが多くなって来たようにも感じるのです。
単純ではない、と云いますか。
ひとつ決めておけば、自ずと流れが見える、みたいな、そう云うものが通用しなくなって来ていると云いますか。
どうしてなのか、よくわかりませんけれどね。
そんな感じがするのです……。

ところで。
今年からちょっと先まで、色光に着目していきたいとおもっています。
何故かともうしますと、わたしがクロモライトを習ったときよりも、日常的に地上に射す光が、すこし強くなっている気がしてならないから。。
写真を撮っているとわかるのですが、最近、以前とは違う光の入り方、撮れ方をするように感じます。
紫外線などが強まっているのかもしれませんけれど、すこし以前とは光の質が変わって来ているような。
ま、カメラをかえたから、なのかもしれないのですけれど。
ちょっとその辺り、気になって居ます。。


…個人的に、ほんとうに占いが当てはまらなくて、占い要らずな人間なのですが、御神籤などのワンオラクルは、割となるほど！って実感することが多いので、気楽に参考に出来るかなあと。
で。今更ながら。今月のオラクルカード。
Vision Questカードから。
＊
VI　Lovers/恋人たち
降伏。それは弱々しい降参などではなく、すべてを手放し、信頼して待つこと。
愛に於いて、すべてを包む果てしない信頼を持つことは、最強のしるし。
愛は自分自身に制限を強いることではないし、相手を限定して搾取することでもない。
いろいろなかたちがあるものです。
あなたが相手に投影したり、受け取ったりするものが、純粋にエネルギーなのか、何かしらの欲望なのか。
見分けることを学ぶ時期なのかもしれません。
愛の在処。
それは、すべての故郷なのかもしれませんね…。
お盆も近いことですし。
面々と続く、先祖からの「愛」のしるしを感じ取るには、或いは最適な時でしょうか。。
深いですね…。