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虹水晶。
2011.06.20 (Mon)
近頃、ちゃんとクレジットの出るおしごとをさせていただいた。
カラーと民俗学がドッキングしたようなおしごとを頂いたので、猛烈にたのしかった。。
もっとじぶんでそう云うおしごとつくっていけるとよいなあ…。
と、おもったのでした。

ところで。
3月の大地震のときに、うちもだいぶゆれましたが、そのときに机からおちて行方不明になっていた、虹水晶の丸玉が出て来てくれました。
よく見ると満身創痍で……。かわいそうなので、最近買った、オリジナルホワイトポマンダーを使って、そっと拭いて上げました。
あっというまにギラギラ輝き始めて。虹が増えてた。。
ああ。この石も、こわかったのねって、おもいました。
そしてそれは、たぶん、わたしの本当の感覚でもあったのだとおもいます。
あの地震ね。こわかったね……。家がくずれるかとおもったもの。
それで、ちょこっと、元気になりました。
よく割れずに居てくれたなあ。
よかった。

あの地震以降、日本の世界がかわってしまって、何かよくわからないな。
と感じて居られる方には、虹水晶、おすすめですよ。
何でかな?と云う本当の部分を、おしえてくれるとおもいます。
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青の祈り。天の聲。
2011.04.17 (Sun)
ストロンチウム。

この元素の名前、何処かで聞いた事があるなあ…と思っていたら。
エンジェライトやセレスタイトやブルーカルサイトの、あの澄みやかなブルーの色の元になっている元素でしたね。
でも今話題の放射性物質の同位体と同じわけではありませんが。

福島県で採取した土壌と葉物野菜から、ストロンチウム89と90を検出したと発表されていますが。
水溶性で、危険な元素のひとつなのですけれど、ストロンチウム89は、がんの骨転移による疼痛の緩和を目的とした、治療用の放射性医薬品にも用いられる事があります。
正常の骨より長くとどまり、その放射線によって痛みがやわらぐと考えられているのだそうです。
毒をもって毒を征すみたいな、すごい展開なのですが…。

で。
ストロンチウムがエンジェライトやセレスタイトに含まれることについて、ちょっと色々考えさせられるなあと。
どちらも、天の意思、天の声、より高みよりのメッセージを得やすくなると云われています。
繊細さ、祈り、気付き。
平和や博愛を象徴する、薄い青が、太古からのメッセージを緊急的に告げているのかもしれません。
もうすぐ満月。
しばし、鉱物たちの聲に、じっと耳を傾けてみたいな、とおもうのでした…。
        
   
本当の色。
2011.03.23 (Wed)
危機のときこそ、本来の地の色が出て来るものです。

今回の震災に伴う原子力発電所の事故で、様々な国の反応がみられました。
早々にフランスは待避の情報を流し、アメリカも続き…
そのなかで、ちょっと、お。やるなあと感じた国がひとつ。
スウェーデンです。
表向きは特に待避勧告などは出さず、其れ以外のところで、自国民をサポートする体制を整えているようです。
スウェーデンはここ200年程、戦争を回避している国です。
其れ故に、様々な深い知恵と着実な実現力を持っているのだとおもいます。
個人的に、こうした方法を持って居る国の方を注目したいと感じました。
人類は未だ、原子核についての本質を、すべてを知っているわけではないのです。
知らずに使っている。だから、混乱することもある。
この危うさに改めてはっとした、今回の出来事なのでした…。

これから先、日本がどんなカラーで過ごして行くのか。
とても気になるところですが、わたしはこの島が本来持って居る、ケアするひとをケアする色、マゼンタの様な、深い慈悲をもっと発揮していいなと感じています。
此処最近はそれがあたかもマイナスで、足をひっぱるかのように捉えられがちでしたが、そうではなかったと、これから知るでしょう。
し抉ったひと、間違ったひと、出来なかったひとをいちいち発見し、叩き尽くして粉微塵にする冷たさ、傲慢さではなくて、それでもケアして、お互いさま、と云って、正しい方向を指し示す事の出来る、懐深い部分を遺憾なく発揮して行けたら、本当にすてきだなと思います。
半分東北人の血が流れるわたしは、今こころからそう願っています。
        
   
浄化のエネルギー。
2011.03.18 (Fri)
かつて、チェルノブイリ原子力発電所で事故があったとき、オーラソーマのホワイトポマンダーが多くの人々を汚染から護った。と云うお話があります。
白は浄化の色。予防の色。様々な「線」から護ってくれるのかもしれません。

此れから先、生きて行くひとたちは皆、環境の浄化に従事することは必要で、必須になっていくのだと感じています。
都市での生活を優先するあまり、結局其れ以外の地域の人々の犠牲を強いることになってしまっていたのだと、あらゆる角度から気付く、今回の震災でした。
沿岸部の様子等も、こちらでは知る事ができません。地元の方も、そうなのだそうです。みんな、全容がみえなくて、不安を感じています。
今年はとても寒くて、そう云った気候のことも気がかりです。

原発については、わたしも不勉強だったので、原子炉自体の事をよくしりません。
ですが、まだ日本でつくるのは、早すぎたのかなと思うのです。
なぜなら、原子力は人間ではありません。その原子核が振る舞うだけのことが確実に起きます。イレギュラーな場面で、人の情けやことばが通じないからです。対話して理解してもらう方法がありません。融通のきかない存在に対して、日本人は脆弱すぎます。
MOX燃料たるプルトニウムなども、それほど天然に存在するものでもないですし、取り扱うことは相当なリスクがあるのです。
そんな存在に対して、通じないこともたくさんあると思うのです。
いつもの、ゆるやかで鷹揚な、大丈夫とか、安全だとか、そう云う事は、通じないのです。そうとは云いきれないのが現実です。
エネルギーの事。
無関心すぎたじぶんを、大変なさけないなと今は恥じています。
私は今、ただ、あのうつくしくすてきな相馬の海をまもりたいな、と感じています。
決して自然なこと以外で失ってはいけないと思うのです。

関東に住むわたしには、義捐金に協力したりすることしか手段がありません。
時折、音声の質が悪いままで宮城の親戚と連絡をとって、あちらの現状を伝えたりすることだけしか、今のところは出来ないし。
いざと云う時、現場の人間以外は無力です。

何時か、沿岸が、常緑の松とうつくしい砂浜に変わる事を、今は心の何処かで望んでいます。
大正時代くらいの浜に、もどってほしいなと。
        
   
火山と文化と、いろいろ。
2011.03.06 (Sun)
結局、サナトクマラのクイントエッセンスも揃えて、今はコーラルの学びのなかに居ます。
セントジャーメインは母に譲りました。

この頃は、テレビなどは殆ど視ていないので、大体ネットでニュースを知ることが多くなっているのですが、これは視たいなあ。と思って居ます。
「カティアとモーリス」
雲仙普賢岳で亡くなった、ふたりの火山学者の方を中心とした物語だそうです。
予告をちらっとサイトでみたのですが、火砕流のなかをふたりが逃げるシーンが、とても絶望的だけれど美しく、本当は、どうだったんだろう。と思いながら、期待を込めて放送日を待つことにしています。夫婦で同じ分野を研究し、その研究のなかでふたりで命を落とす。
ちょっと無いくらい、ある意味ではすばらしい運命を全うされたのだと、感じるのですが。
火山学者は、火山を相手にするわけですから、時に危険な調査になることもあると思います。
ふたりは主に噴火の様子、現象を克明に映像資料として残す役割を果たされていたのですが、それまでのケースとはちょっと違う調査になったのが、普賢岳の火砕流だったようです。
その頃、火砕流と云うことばさえ、国内ではあまり知られてはいなかったのではないでしょうか。
そして、噴火の経緯を、ずっと昔のものからきちんと検証していたひとは、学者の他にどれほど居たでしょうか。。
普賢岳であれほどの犠牲者が出てしまったのは、学問的な周知がなされて居らず、危険についてもまだ未知数だったことから起こってしまったのかな、と、残念でなりません。
此れから先の日本人の基礎教養として、火山学はもっと浸透していてもよいのではないでしょうか…。

世界の10分の1ほども火山が存在する日本ですが、スパンが長いので、なかなか前回の大きな噴火がどんなだったかな、と記憶しているひとは居ないでしょう。
わたしも近頃、新燃岳がきっかけで、火山についての様々なことを知ろうと思い、調べたりしはじめましたが…。
ずっと前の日本人は、どんなふうに火山とつきあっていたのか、その伝承はこれとしっかり伝えられているケースはあるのかな。
と考えていたら、修験者は山に住み、よく観察して、知らせる機能を自ら担っていた節があるようです。
そして鉱山なども、古い時代は湯が出たら其処はすてて、他の場所を掘ったそうですね。今は温泉地となって、賑わうことでしょうけれど。

日本と云う島に住んでいながら、あまりこの島のことについては、知らないなあ…とつくづく思い知らされるのでした。。
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